Logicoolのゲーミング環境を在宅勤務に採用してみた

在宅勤務環境

ショートカットキーを1ボタンで完結!効率化と時短に適しているのはまさかのゲーミングキーボードとマウスだった!

皆さん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
素敵な在宅勤務生活をお過ごしでしょうか?
ヒロキです。

InstagramやYouTubeを観ているとオシャレな空間とオシャレなキーボード、マウスに囲まれた空間が目立ちます。

しかし、私は敢えてそれとは一線を画す、ゲーミング環境で在宅勤務の効率化を図ります。

今回はLogicool Gシリーズを駆使して業務効率を目指した話になります。

そもそも、なぜLogicool Gシリーズを使うのか?

専用ソフトLogicool G HUBがカギ

Logicool G HUBのトップ画面。使用しているLogicool製品が表示される。

Logicool製のゲーミング製品を買ったら、まずインストールしたいのはLogicool G HUBというソフトです。

このソフトをインストールすることで以下3点のメリットがあります。
①使用しているLogicool製品を一元管理できる
②キーボード上やマウス上のボタンを任意のキーやショートカットコマンドに設定できる
③無線デバイスの電池残量がわかる

マウスのボタンを好きなコマンドに設定できる。押しやすい場所に多用するコマンドを割り当てるのがポイント。

何よりもショートカットコマンドを設定できることにより、
繰り返しやらなければいけない作業をボタン1つ押すだけで済む
ということが恩恵として大きいです。

プログラミングでコードを書いたり、RPAによる作業設定をするまでもないようなスポット業務に重宝しています

「ゲーミングキーボードらしくない」G613

Logicoolゲーミングキーボード G613

「ゲーミングキーボード」と聞くとどうしても虹色に輝くキーボードを想像すると思います。
しかし、私が使用しているG613はキラキラ光ることはありません(笑)
そこが、逆にゲーミングキーボードらしくない形を演出してくれます。

確かな打鍵感

キーボードの打鍵感は非常に個人の好みが分かれるところになります。
私自身は「カチッ」という確かな打鍵感が好きです。
「どれも一緒でしょ?」と思いますが、キーボードにこだわりのある人は打鍵感も重視していると聞きます。

今回この記事を書くにあたって、LogicoolのHPに打鍵感の音が比較できるサイトを見つけました。
参考に聞いてみてください。全然違いますよ!

ロジクールG - ゲーミングのための先進的なメカニカル キースイッチ
ロジクールGのゲーミング キーボードに搭載されているRomer Gメカニカル スイッチをご紹介します。プレイスタイルに合ったスイッチとクリック感をお選びください。


1年半も電池を替える必要がない!

ゲーミングキーボードは有線タイプのラインナップが充実している一方で、無線タイプは選択肢が少ない点が残念なところ。
Logicool製だとG613の他にはG913とテンキーレスのG913TKLしかラインナップがありません。

G913はキーボードの打鍵感が選べる一方、電池持ちが40時間しか持たないのが残念ポイント。
その点、G613は1年半電池を替える必要がありません。
また、Logicool G HUBと連携させる事で電池残量も確認出来るので「急に電池切れになった!」というトラブルも回避できますよ。

G613について詳しく知りたい人はコチラ
※原稿を書いている2022年1月23日現在、公式HPで定価16,610円のところ、8,440円のセールを行なっているようです。

無線マウスなのに電池不要!充電してくれるマウスパッドの組合せが最強

ゲーミングマウスG502とゲーミングマウスパッドPOWER PLAY

在宅勤務環境を極力ケーブルレスかつストレスレスな空間にするために、ゲーミングマウスLogicool G502とゲーミングマウスパッドPOWER PLAYの組合せを使っています。

この組合せのいいところはPCとUSB接続した給電式マウスパッドからマウスに充電してくれるところです。
そのおかげで、マウス用の電池が不要になり、電池切れに対するストレス、有線マウスの煩わしさからくるストレスから解放されました。

この環境の唯一の弱点は値段の高さ

最強と銘打ちましたが、弱点もあります。

そう、価格が高いのです。

ゲーミングマウスG502:18,480円
マウスパッドPOWER PLAY:19,470円
※いずれも税込、公式HPに基づく

私自身、臨時収入が入ったこともあり、購入に至りましたが、ちょっと躊躇ってしまう価格である点が気になります。
それでも、ストレスフリーにする事を優先したい思いから購入しました。

まとめ

ここまでLogicoolのゲーミング環境で在宅勤務を採用した話について書きました。
今回ご紹介した話は以下の人にオススメです。

・ゲーミング環境をそのまま在宅勤務に採用したい人
・オシャレな空間作りにはそこまでこだわりのない人
・多少価格が高くても業務効率を重視しようと思う人

安く抑えたいという人はそれ以外の方法もあるので、またの機会に紹介できたらと思います。

私のレビューが参考になれば幸いです。

それでは、みなさんの在宅勤務環境がより素敵なものになりますように!

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