【レギュレーションM-A】晴れ偽装リザXバナ 両メガ構築

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こんにちは、あるいはこんばんは。

ポポちゃんと申します。
今回はポケモンチャンピオンズに移行してから最初のレギュレーションであるM-Aで使用した晴れパーティに偽装したメガリザードンXとメガフシギバナの2メガ枠を使った構築記事になります。
PJCS2026に繋がるグローバルチャレンジも敗退したので構築を公開します。

構築経緯

PJCS予選を取り組むに当たって重要な事は以下の4つだと認識しています。
①試行回数を増やして、再現性のある勝ちを手繰り寄せる
②命中不安定技は極力使わない
③初見殺しをいかに入れるか
④とにかく勝率重視

私自身、罠に陥っていたのが、SV最終盤である伝説ポケモンによる火力インフレに慣れきってしまっていた事。
おかげでバズることにも成功したわけですが…w
https://x.com/q_vgc_poke0306/status/2046907236015067243?s=20

ワタシ自身、XYやサン・ムーンのメガシンカ環境はあまり詳しくなく、色々文献を漁ってみても「コレ!」というものに出会えず非常に苦労しました。
ただ、地方ダブルの特徴として言語化してみると以下だと認識しました。
・とにかくダメージを徐々にでも良いから与えるor高火力技を押し付けること
・前者の戦い方であれば、それなりに回復手段を持ち合わせていること
・全体技によって、相手の守る読みに依存しない戦いをすること
ポケモン対戦の本質ですが、ダメージレースに打ち勝つ事が最重要である事は言うまでもないですね。

そんな中で私自身の中での考えは
・人とは少々違う構築を作りたい
・予選突破のための初見殺し要素を絶対に入れる

まずはここからスタートしました。
フシギバナとリザードンを並べれば、「リザードンYで晴れにしつつ、フシギバナを上から眠らせる戦法でミスリードしてくれるんじゃないか?」ということでリザードンとフシギバナを組み込みました。。

まずはエースであるリザードンXの竜の舞を限りなく安全に積む事をコンセプトに、以下4匹を取り巻きとしました。
①オオニューラ⇒比較的速いSで猫だましが撃てる
②ガオガエン⇒物理環境過多である環境下でデバフをかけたり、猫だましで動きを止める
③コータス⇒晴れパの偽装を加速、トリル下でも動ける
④ヒスイヌメルゴン⇒特性シェルアーマーで急所による負けを回避

ただ実際動かしてみると以下4点に気づかされます。
①思った以上にプテラやガブリアスが多い
②バンギラス・ドリュウズ(バンドリ)も多い
③とにかくひるみゲー
④こちらのリザードンがXだと分かった途端、ガオガエンのサイクル戦に持ち込まれる

まずはヒスイヌメルゴンの枠をミロカロスに変え、①、②、④に対応できるようにしました。
ただ、今度は最後スイーパーとして現れる、イダイトウ♂への対処が非常に難しい事に気づかされます。

コータスがいてくれる事で晴れ偽装がより高度なものになると思ってはいつつもダメージレースに勝つことを優先し、ふいうちの択を押し付ける事ができ、かつガオガエンへの牽制にもなるドドゲザンを入れて今回は臨みました。

構成員紹介

リザードン→メガリザードンX

メガリザードンX @ メガストーン
特性: かたいツメ
性格: いじっぱり
185(252)-176(76)-135(28)-135-111(44)-134(108)
フレアドライブ / ドラゴンクロー / りゅうのまい / まもる
調整意図
S:竜の舞1回で最速プテラ抜き
A:11n
HBD:できる限り高く

当構築の当初エース。
構築を回しているうちに、リザードンY偽装の為のブラフ的役割に成り下がっていた。
選出率も一番低く、岩雪崩環境で活躍させることが出来なかった。
もっと研究の余地はあると思う。

フシギバナ→メガフシギバナ

メガフシギバナ @ メガストーン
特性: あついしぼう
性格: ひかえめ
187(252)-108-147(28)-176(140)-147(52)-105(36)
ギガドレイン / だいちのちから / ヘドロばくだん / まもる
調整意図
H:ぶっぱ
B,D:同じ耐久指数になるように
C:11n
S:余り
気付いたら、リザードンよりも選出率が高かった裏番長。
当初は大地の力を外して宿り木で運用していたが、ひるみゲー+命中不安である事とオオニューラの処理を早めるべく、より攻撃的な構成に変更した。

オオニューラ

オオニューラ @ しろいハーブ
特性: かるわざ
性格: ようき
157(12)-182(252)-80-54-100-189(252)
フェイタルクロー / インファイト / ねこだまし / フェイント

調整意図
AS:ぶっぱ
H:余り
汎用的な猫。環境にはHBオオニューラがいたし、守るを持っているのが主流のはず。
ただ、コンセプト上、最速で猫だましを撃ちたいし、逆に「猫だましを撃ってくるでしょ?」という場面でフェイントで守るやワイドガードを解除できる動きが本当に有難かった。

ガオガエン

ガオガエン @ オボンのみ
特性: いかく
性格: いじっぱり
202(252)-154(36)-120(76)-90-120(76)-89(68)
フレアドライブ / すてゼリフ / じごくづき / ねこだまし
調整意図
H:ぶっぱ
S:ミラー意識で出来るだけ速く
A:11n
BD:B=Dとなるライン
当初はフレアドライブを抜いて、鬼火を入れていたがフシギバナ同様、命中不安なのとひるみゲーで動けない事が多く、またリザードンXがいない中での炎打点が欲しかったので復活採用とした。
DDラリアットと選択ではあるが、個人的にはハイパーボイスや、滅びパを止められる事から地獄突き一択だと思っている。

ミロカロス

ミロカロス @ たべのこし
特性: かちき
性格: ひかえめ
193(180)-72-131(252)-143(76)-145-102(4)
だくりゅう / いのちのしずく / こごえるかぜ / まもる
調整意図
H:16n+1
B:ぶっぱ
C:11n
S:余り
熱湯と迷ったが、全体技が少ないパーティだった事もあり、だくりゅうを選択。
たまに命中率を下げてしまい、相手ドドゲザンを元気にさせちゃう点が困った奴だったが、プテラやヤバソチャ等の命中不安な技を持った奴らにデバフをかけて勝利を手繰り寄せる事が出来た。
この耐久であれば、リザードンのソーラービームは耐える事を付け加えておきたい。

ドドゲザン

ドドゲザン @ ヨプのみ
特性: まけんき
性格: いじっぱり
200(196)-205(252)-140-72-107(12)-77(52)
ふいうち / ドゲザン / まもる / けたぐり

調整意図
A:ぶっぱ
HD:余り
S:ミラー意識で早く
対イダイトウ兵器として採用。
正しい調整はどうあるべきか最後までよくわからなかった。
ヨプのみを持っていても、オオニューラのインファイトは耐えない。
ただ、ドドゲザンミラーや不意にやってくる波動弾などを耐えるに当たっては本当に役に立った。

(一旦)まとめ

最終的に勝ち切る事が出来ず、本当に悔しい気持ちしかない。
この1ヵ月を振り返ると以下のような感じ。

【良かった点】
①メガシンカ環境は実質的に初めてであり、自分で努力値配分を考えながら構築を試行錯誤する過程を学べた
②伝説ポケモンのパワーに頼る考え方から一般ポケモンでちまちま倒す事の戦術を学べた
③倒す優先度や更には後ろに控えるポケモンも考慮しながらの対面以外の盤面を読み通す力を学べた
【反省すべき点】
①生活習慣が乱れた
②耐久指数の計算を怠った。その場でダメージ計算をして場当たり的な対応が多かった。
 ※ミスって倒せると思ったら倒せなかったり、倒されないと思ったら倒されたり…みたいな事もあった

2026年のポケモン、もうこれでシーズン終了??って思うと余りにも早すぎるし、WCSに照準を合わせるべくすべての予定を組んでいたので、虚無な状況です。
一旦はこれでまとめますが、気が向いたら立回り解説も付け加える予定です。



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